トップ / 葬儀にハサミを持っていく

おくり花

葬儀中にハサミで裁断するもの 

葬儀の際に裁断するべきものは何かといえば、参列者が供花を持ち帰るときに使う新聞紙や、弔問者に贈る菓子包みの紙などです。紙を切るときには、チタンコーティングのハサミを使うとよく切れます。故人に関する遺品を整理するときにおいては、遺言に従って日記帳を処分することもありますから、このときにもハサミを使うことがあります。葬儀が終わったあとには、引き出物の入った箱の包装紙を裁断することもあります。手で破いてしまうよりも、ハサミを使ったほうがきれいに開くことができます。引き出物の中に一緒に入っている清め塩は、自宅の玄関の前でかけるものです。

装束や垂れ幕を裁断する作業 

葬儀で死者がまとう装束や、室内に飾る黒と白の垂れ幕などは、昔は各家庭で裁断をして作ることもあったのです。装束に関しては、あの世へ無事にたどり着くために欠かせないものですから、素材に関しては白い絹が好まれます。現在は葬儀屋が装束や垂れ幕の準備をしれくれます。昔とは違って、今は自宅でお葬式を行う家は少なくなったのですから、従来のような白黒の垂れ幕は使われない場合もあります。装束を作る過程においても、現在はオートメーション化されている場合があり、昔のように自宅にある機織り機で布を作ることもなくなってしまいました。

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